大人気の美容成分「レチノール」と「ナイアシンアミド」を配合したレチノアミドクリームが誕生!
純粋なレチノール0.5%、ナイアシンアミド2%に加え、ビタミンC誘導体1%、4種のヒト型セラミド、3種のヒアルロン酸を配合。
- 無香料
- 無着色
- アルコールフリー
- パラベンフリー
- 動物性原料フリー
- 無鉱物油
- キレート剤フリー
- 石油系界面活性剤フリー
- カチオン系界面活性剤フリー
- アニオン系界面活性剤フリー
「AirPORULE公式オンラインストア」でもお買い求めいただけます。
Cセラレチノアミドクリーム0.5 30包 7,920円(税込) |
内容量 / 30包(1包あたり約0.8g) |
使い方 / 適量を手の平にとって、お顔全体、首などに馴染ませてください。妊娠中や授乳中、妊活中はご使用をお控えください。 |
使用期限 / 開封後1回使い切り |
全成分 / パッケージ、または、AirPORULE公式サイトをご参照ください。 |
さらに進化した!レチノール美容クリーム– New Retinol Cream –
肌のクリニックとエアポルールが共同開発するレチノールクリームがさらに進化しました。
「Cセラレチノアミドクリーム0.5」は、日本人の肌に合う上限の約0.5%濃度のレチノールを採用しており、保湿作用を高めて肌のバリア機能を守ることで、レチノイド反応が出るのを極力抑えています。
「CセラABプラス」と同じく、ナイアシンアミドも2%の高濃度で配合。その他、ビタミンC誘導体、4種類のヒト型セラミド、3種類のヒアルロン酸と、素肌が喜ぶ美容成分がしっかりと配合されています。
Cセラレチノアミドクリーム | CセラABプラス | |
---|---|---|
レチノール | 0.5% | 0.1% |
ナイアシンアミド | 2% | 2% |
ビタミンC誘導体 | 1% | 1%未満 |
ヒト型セラミド | 4種類 | 1種類 |
ヒアルロン酸 | 3種類 | 3種類 |
個包装 | ||
価格 / 30包 | 7,920円 | 6,578円 |
各種成分– Ingredients –
レチノール– Retinol –
レチノールとは、ビタミンA1のこと。ターンオーバーの促進、コラーゲンの生成、シワの改善、ニキビの減少など、様々な美肌作用が報告されています。
エアポルールの「Cセラレチノアミドクリーム0.5」には、レチノール誘導体ではなく、純粋なレチノールそのものを配合。試作を重ねて、日本人の肌に合う上限の約0.5%濃度のレチノールを採用しました。
保湿作用を高めて肌のバリア機能を守ることで、赤みや皮むけなどのレチノイド反応(ビタミンA反応)が出るのを極力抑えています。
ナイアシンアミド– Niacinamide –
ナイアシンアミドとはビタミンB3のこと。近年注目が高まっている美容成分です。
ナイアシンアミドには、角質層に存在する天然保湿因子・セラミドの生成を促進し、肌のバリア機能を改善する働きがあります。
抗炎症作用、色素沈着の抑制、抗シワ・抗老化作用など、様々な生理活性も報告されています。
Cセラレチノアミドクリーム0.5には、ナイアシンアミドを2%の高濃度で配合しています。
ビタミンC誘導体– Vitamin C derivative –
ビタミンCとグリセリンを結合させたビタミンC誘導体、ビスグリセリルアスコルビン酸を1%配合。
グリセリン(保湿成分)よりも高い保水力があり、角質水分量の上昇による乾燥小じわの改善や、肌のキメを整える作用が報告されています。
4種類のヒト型セラミド– Ceramide –
セラミドは、肌のうるおいとバリア機能を保つ天然保湿因子(NMF)の中心的存在。
「Cセラレチノアミドクリーム0.5」には、人の皮膚に存在するセラミドと同一構造、同一分子量の4種類のヒト型セラミドを配合し、より保湿力を高めました。
- セラミドNG
- セラミドNP
- セラミドAG
- セラミドAP
3種類のヒアルロン酸– Hyaluronic acid –
Cセラレチノアミドクリーム0.5は、3種類のヒアルロン酸を組み合わせて基剤を設計しています。美容成分をしっかりと閉じ込め、角質層にうるおいを与えます。
- ヒアルロン酸Na
- アセチルヒアルロン酸Na
- 加水分解ヒアルロン酸
レチノールの酸化を防ぐ容器– Anti-oxidation Container –
レチノールは非常に安定性が低く、光や空気によって酸化して活性を失ってしまいます。
レチノールの酸化防止目的で、近年ではエアレス容器がよく用いられています。エアレス容器は、容器内を陰圧に保つことで空気が入ることを防ぎますが、容器によって性能が異なることや、毎回使用する度に吐出口付近のクリームは必ず空気に触れます。
レチノールなどの少量のみ使用するコスメでは、毎回吐出口付近のクリームを使うことになり、その点が気になっていました。
酸化を防ぐ個包装
エアポルールでは、ご使用時まで空気に触れることのない「個包装」を採用。全周にアルミコーティングを採用してガスバリア性を向上させ、レチノールの酸化を抑えることを追求しました。
使いやすいワンタッチ式
片手で簡単に開封できるワンタッチ式を採用し、使いやすさも追及。普段使いだけでなく、ご旅行時やギフトにも最適です。
1包あたり0.8gと十分な量が入っていますので、気になるところに重ね塗りをしたり、お顔だけでなく、首やデコルテなどのエイジングサインが出やすい部分にも贅沢にお使いいただけます。
レチノール濃度– Retinol Concentration –
レチノールを使い始めると、肌の熱感、赤み、皮むけなどのレチノイド反応が起こることがあります。強いレチノイド反応が起こると、せっかくの美肌に良い成分が使えなくなるケースも。
肌のクリニックとエアポルールは、0.04%の極低濃度のレチノールから3%の超高濃度のレチノールまで、何度も試作やテストを重ねました。その結果、日本人の肌質には、0.1~0.5%濃度のレチノールが肌に合うという知見を得、Cセラレチノアミドクリーム0.5には、上限の0.5%濃度を採用しました。
高濃度のレチノールは、低濃度レチノールと比較して肌の色調、シワ、毛穴、質感(キメ)の改善率と改善速度が高いという報告もあります。
レチノイド反応– Retinoid Reaction –
レチノールクリームをご使用中、レチノイド反応(別名 ビタミンA反応、レチノール反応)と呼ばれる、赤み、皮むけ、乾燥感、ほてり、ヒリヒリ感などが一時的に生じることがあります。
使い始めて数日~数週間起こってくる場合が多く、ご使用を続けると8週間以内には肌が慣れてきて、徐々におさまってくる場合がほとんどです。
保湿をしっかりとしていただき、気になる場合は、ご使用頻度を2日に1回にしていただいたり、1-2週間ほどお休みしてください。
※レチノールが初めての方や慣れていない方へは、レチノール濃度0.1%の「CセラABプラス」をおすすめします。CセラABプラス、Cセラレチノアミドクリーム0.5ともレチノール反応が起こりにくい処方設計にしておりますが、すべての方にレチノイド反応が起こらないわけではありません。
敏感肌のレチノール
敏感肌の方は、レチノール0.1%の「CセラABプラス」を週に2~3回くらいから始めてみましょう。肌が慣れてきたら徐々に回数を増やします。
CセラABプラスを毎日使用して問題なければ、週に1回だけレチノール0.5%の「Cセラレチノアミドクリーム0.5」に変更してみてください。
洗顔料を使用した洗顔の回数少なくし、肌の保湿をしっかりすることを忘れないでくださいね。
妥協しない処方設計– Cosmetic Formulation –
Cセラレチノアミドクリームは、不使用成分にもこだわっています。無香料、無着色、アルコールフリーはもちろんのこと、お肌にやさしい大豆由来の「レシチン」を乳化の主体としており、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤を配合していません。
ご使用方法– How to Use –
本品は1回分使い切りです。開口部を下にし谷折りにしていただくと、容器からクリームが押し出されます。スキンケアの際にお顔全体、首などに優しく塗ってください。
1日1回、夜のご使用をお勧めしています。1日2回、朝・夜でご使用していただいても構いませんが、日中は紫外線対策をしっかりとお願いします。
本品は、O/W処方(水の中に油滴が分散している)軽いつけ心地のクリームです。化粧水や乳液、O/W処方のクリームをお使いの場合はその後に本品をお使いください。
オイルや濃厚なクリーム(W/O処方)をお使いの場合は、その前に本品をお使いください。
当院の調剤との組み合わせでは、保湿化粧水(Cセラモイストローション・EGホワイトローション)の後、保湿クリーム(EGホワイトクリーム)の前のご使用をお勧めしています。VCセラミド保湿ジェルをお使いの場合は、前後どちらでも構いません。
参考文献・サイト一覧
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- Tucker-Samaras S, Zedayko T, Cole C, Miller D, Wallo W, Leyden JJ. A stabilized 0.1% retinol facial moisturizer improves the appearance of photodamaged skin in an eight-week, double-blind, vehicle-controlled study. J Drugs Dermatol. 2009 Oct;8(10):932-6. PMID: 19852122.
- Handler M, Adams-Woodford A, Ayres P, Giancola G, Diaz I. Facial Aging Improvement Case Study Using a Novel Combination of Retinol, Niacinamide, and Terminalia Chebula. J Drugs Dermatol. 2022 Jul 1;21(7):784-788. doi: 10.36849/JDD.6621. PMID: 35816074.
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- Fu JJ, Hillebrand GG, Raleigh P, Li J, Marmor MJ, Bertucci V, Grimes PE, Mandy SH, Perez MI, Weinkle SH, Kaczvinsky JR. A randomized, controlled comparative study of the wrinkle reduction benefits of a cosmetic niacinamide/peptide/retinyl propionate product regimen vs. a prescription 0.02% tretinoin product regimen. Br J Dermatol. 2010 Mar;162(3):647-54. doi: 10.1111/j.1365-2133.2009.09436.x. PMID: 20374604; PMCID: PMC2841824.
- Jang SI, Jung YC, Suk J, Lee S, Han J, Suh BF, Kim E. A long term study of the difference in efficacy and effect rate of various concentrations of retinol (1500-6600 IU) in middle aged women. Arch Dermatol Res. 2022 Dec 27. doi: 10.1007/s00403-022-02520-2. Epub ahead of print. PMID: 36574043.