セラアミドUVクリーム（日焼け止め）– AirPORULE ceraamide UV cream –

ナイアシンアミドとヒト型セラミドを配合した、ノンケミカル処方の日焼け止め。

セラアミドＵＶクリームは、ナイアシンアミドを配合しお肌のバリア機能を改善。ノンケミカル処方だけど「きしみ」や「白浮き」がなく、お肌にやさしい処方設計で、一年中お使いいただけます。

セラアミドUVクリーム　2,970円（税込）

内容量 ／ 30g

使い方 ／日焼け止めとして適量を手の平にとって、お顔全体、首、体などに馴染ませてください。

使用期限 ／開封後1年　※直射日光や高温多湿な場所を避け、お早めにお使いください。

紫外線防御作用 ／ SPF34　PA＋＋＋

機能性成分 ／酸化チタン（紫外線散乱剤）酸化亜鉛（紫外線散乱剤）ナイアシンアミド（美白）セラミドNP（保湿）セラミドNG（保湿）セラミドAP（保湿）

他の全成分 ／パッケージ、または、AirPORULE公式サイトをご参照ください

肌に優しい日焼け止め– Sunscreens for Sensitive Skin –

セラアミドUVクリームは、紫外線による肌老化を抑えるのはもちろん、「日焼け止め自体のお肌への影響」を極力なくすことに徹底的にこだわりました。

ノンケミカル処方（紫外線吸収剤不使用）
紫外線吸収剤は、そのアレルギー性や刺激性のほか、近年は海洋などの自然環境への影響が議論されています。紫外線吸収剤を使わず、できるだけSPF値とPA値を最大化させるため、いくつもハードルがありました。

ナイアシンアミド
ナイアシンアミドとはビタミンB3のことで、近年注目が高まっている美容成分です。ナイアシンアミドには、角質層に存在する天然保湿因子・セラミドの生成を促進し、肌のバリア機能を改善する働きがあります。その他にも、色素沈着の抑制作用や、抗シワ・抗老化作用が報告されています。

ヒト型セラミド配合
3種類の人の肌を同じラメラ構造の「ヒト型セラミド」配合することで、皮膚のバリア機能を高め、紫外線対策をしながら、1日中、お肌のうるおいを守ります。

光触媒活性を抑えるコーティング
紫外線散乱剤の酸化チタンと酸化亜鉛を、水酸化アルミニウムで表面コーティングすることで、光触媒活性を不活化します。活性酸素の発生を抑え、お肌への負担を極力減らしています。

ノンケミカルの日焼け止めは、SPFを上げると酸化チタンや酸化亜鉛による「きしみ」や「白浮き」が出てしまいます。

セラアミドUVクリームは、ノンケミカル処方だけど「きしみ」や「白浮き」がなく、お肌にやさしい処方設計。一年中お使いいただけます。

院内にテスターがありますので、ぜひお試しください。

セラアミドUVクリーム（日焼け止め）とメイクアップUVベース（下地）は、どちらもノンケミカルで紫外線カット機能が備わっています。

セラアミドUVクリーム、メイクアップUVベースともにO/W処方で、軽めで伸びが良く、石鹸で落としやすい下地です。

日焼け止め→下地の順につけると、汗と紫外線からしっかりお肌を守りながら、きれいな色つや肌を得ることができます。

妊娠中や授乳中、子供にも使用できますか？

妊娠中、授乳中でも安心してお使いいただけます。また、お子様にも安心してお使いいただけます。赤ちゃんは肌が敏感なため、生後6ヶ月以上経ってからをお勧めしています。

SPF試験は行っていますか？

SPF試験、PA試験ともに行っております。

ナノ化された原料でしょうか？

国内の多くの日焼け止めやファンデーション、下地などにナノ化原料が使用されており、セラアミドUVクリームもナノ化された原料を使用しています。

過去の研究報告では、ナノ化された粒子を肌へ塗っても、肌の表面に留まることが報告されています。

ナノ化原料が化粧品に使用されるようになって30年以上、安全性の評価が開始されてから15年が経過しますが、欧州の消費者安全科学委員会（SCCS）や日本化粧品工業会は、ナノ化した酸化チタンや酸化亜鉛は安全であると結論付けています。

紫外線散乱剤はコーティングされていますか？

コーティングされた原料を使用しています。

汗や水も弾きますか？

ウォーターレジスタンス試験はしておりませんが、汗や水にも強い処方設計にしています。汗をかくスポーツ、プールや海水浴の際は、こまめな塗りなおしをお勧めします。