当日施術を受けることはできますか?

原則、当日施術はできません。ニキビ跡の凹みの治療は、麻酔等も含めて1時間以上かかることもあるため、後日、施術予約を取っていただきます。

治療を受けられない場合はありますか?

現在活動性のニキビがある方は、まずニキビ治療で、新しいニキビができなくなってからでないと治療は受けられません。

ケロイド体質の方は治療によって悪化する可能性があるため、治療を受けられない場合があります。

イソトレチノイン(アキュテイン)治療を受けた方は、治療終了後6ヶ月以上期間を空けなければ、治療を受けることができません。各治療間のインターバルについては、「治療間隔」のページをご覧ください。

ダーマペンとエコツーの違いを教えてください

ダーマペンは、多数の微細な針が付いたペン型の医療用機器です。これが上下に振動することにより、ニキビ跡の瘢痕組織を壊していきます。

エコツーは、炭酸ガスを使ったフラクショナルレーザーです。レーザーがドット状に照射され、熱エネルギーで瘢痕組織を破壊していきます。肌が再生する過程を利用して凹みを治していきます。

どちらの治療も、一度真皮層の瘢痕を壊して、肌が再生する過程(再構築)を利用して凹みを改善させます。

1回の治療の効果としてはエコツーのほうが大きくなります。ただし、エコツーは熱で肌に軽微な火傷を引き起こしますので、ダウンタイムは2週間程度と長くなります。治療と治療の間隔は2ヶ月~3ヶ月以上空ける必要があり、しっかり効果を実感するためには、5回ほどの治療が必要なるので、1コースを5回と設定しています。

それに対してダーマペンは、1回分の効果はエコツーに劣りますが、熱を使わないためダウンタイムは1週間程度と短く、治療の間隔も1ヶ月空ければ問題ありません。ダーマペンの場合は10回を1コースとしています。回数が多い分、1コースの終了時点の効果はエコツーと差はありません。あまりダウンタイムが取れない方にはダーマペンをお勧めしています。

エコツーは使用するチップやエネルギー、ワット、密度を調整することで、ダーマペンは針の長さ、当てる強さ、密度を調整することで、深さと強度を変更することが可能です。当院では、肌質に合わせた深さと強度で1回目を行い、2回目以降は、1回目の赤みや効果を見ながら、医師、または、看護師が調整して治療していきます。

当院では、ダーマペンは看護師が施術いたしますが、エコツーは医師が施術いたします。

ダーマペンとエコツーの改善率はどれくらいですか?

凹みやクレーターは、最も治療が難しい分野であり、完全に元に戻すことはできません。エコツーやダーマペンで1コースの治療が終了しても改善率は30%程度ですので、劇的ではありません。凹みやクレーターを目立たせなくする程度で考えたほうが良いでしょう。

凹みやクレーターがあっても、健康上は問題は起こらず、あなたの人間的価値が落ちることがないことは、十分に理解しておく必要があります。金額もかかる治療であり、副作用のリスクもありますので、あくまで治療で得られるメリットとデメリットを天秤にかけて考える必要があります。

治療が終わるまでどれくらいの期間がかかりますか?

凹みやクレーターの程度によります。狭い範囲の治療であれば、6ヶ月程度で終了することもありますが、通常は1年~2年くらいを目安に考えてください。

ダウンタイムがない方法で治療できますか?

色素沈着タイプのニキビ跡であれば、ダウンタイムがない治療を選択することは可能ですが、クレータータイプのニキビ跡では、ダウンタイムがない治療では改善しません。

ダーマペンは数日~10日間、サブシジョンやエコツーは2週間前後のダウンタイムがあります。治療法や強度(例えば、レーザーの出力設定やダーマペンの針の長さなど)によって、ある程度ダウンタイムをコントロールすることは可能ですが、多かれ少なかれ、ダウンタイムは必ずあると思ってください。

施術後に注意することはありますか?

術後に肌の湿潤環境を保つ必要があります。「肌のクリニック」では、ハイドロコロイドという傷を早く治すドレッシング材(被覆材)を用いて、できるだけ湿潤環境を保つようにしています。

また、術後に紫外線を避けることは重要です。メイクができるようになるまでの期間は、行う治療によって変わりますが、おおよそ3日間~7日間ほど見る必要があります。

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