ドレニゾンテープは、ケロイドや肥厚性瘢痕など、主に盛り上がっているニキビ跡に使用されます。保険適応の薬ですので、お近くの皮膚科で処方してもらってください。(混合診療ができないことから、当院ではドレニゾンテープの処方は行っておりません。)

ニキビ跡の治療の前に、その原因であるニキビの治療(新しいニキビを出来なくする治療)が必要ですので、ニキビ治療については、「肌のクリニックのニキビ治療」のページをご参照ください。

Q.ドレニゾンテープとは何ですか?

ドレニゾンテープは、ステロイド成分を含んだ貼付剤です。

ステロイドの皮内注射(ケナコルト注射)は、凸に盛り上がったニキビ跡に対して一定の効果がありますが、複数回の注射で逆に凹み過ぎてしまうという副作用があります。顔に注射することに抵抗がある方や、なるべく副作用が少ない治療を選択したい場合には、ステロイドのテープ剤であるドレニゾンテープを使用することがあります。

ただし、効果はケナコルト注射と比較して劣ります。また、毎日継続して使用しなければなりません。ドレニゾンテープは保険適応の医薬品です。処方希望の方はお近くの皮膚科でご相談ください。

Q.ドレニゾンテープの使用方法を教えてください

1日1回、就寝時にケロイド、肥厚性瘢痕の盛り上がった凸の部分に貼ってお休みになり、翌朝はがしてください。できるだけ健常な皮膚へ付かないように、凸部分の面積に合わせてテープをハサミでカットして、必要な分量だけ切り取ってお使いください。

Q.ドレニゾンテープの副作用を教えてください

テープ部分のかぶれ、赤み、かゆみ、白抜け等が起こる可能性があります。白抜けは、ほとんどの方がもとに戻りますが、稀に進行すると戻らない例も報告されていますので、程度がひどい場合はご使用をお控えください。

Q.ドレニゾンテープは妊娠中、授乳中の使用はできますか?

ステロイド剤のため、妊娠中、授乳中のご使用はお控えください。

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