肌のクリニック 注射治療

※他の業務拡大のため、にんにく注射・総合ビタミン注射・トリガーポイント注射は2017年7月31日を持ちまして終了とさせていただきます。通常のプラセンタ注射・高濃度プラセンタ注射は継続して行っております。

トリガーポイントは以下のようなか方へおすすめ

トリガーポイント注射

トリガーポイントとは、痛みの引き金(トリガー)となるポイントのことです。体のあちこちに現れる筋肉の「しこり」であり、ツボと高い確率で一致します。筋肉のしこりを押すと、その部位に圧痛があったり、離れた部位に「関連痛」を認めたりします。その筋肉の固まり、しこりをほぐすために、その部位に注射をするのがトリガーポイント注射です。

トリガーポイントができる原因

いろいろな姿勢や動きをすることで、筋肉は常に伸び縮みをしています。過度に収縮や伸展をすると、筋肉内に微小な損傷がおこります。筋肉の微小な損傷によって、筋が拘縮(固まる)を起こし、それが血流循環不全を引き起こし、ブラジキニンなどの発痛物質や老廃物質が溜まり、痛みを引き起こします。血流不全により、さらに筋肉が拘縮するという悪循環によって、トリガーポイントが形成されていきます。また、損傷を受けた筋肉と筋膜が癒着することによって、筋肉の伸縮性が失われ、同様の機序によりトリガーポイントが形成されることもわかってきています。

トリガーポイント注射にはプラセンタが最適

以前は、トリガーポイント注射にネオビタカインやキシロカインという麻酔薬を用いていました。麻酔薬を注射すると、その場では筋肉は柔らかくなり、痛みも軽減するのですが、麻酔が切れるとすぐに戻ってしまいます。ケナコルトやリドカインなどのステロイドの注射を少量混ぜると、効果の持続時間は長くなり、ステロイドの持つ強力な抗炎症作用のため、一時的には痛みが楽になります。しかし、ケナコルトは一度打つと3ヶ月程度体内に留まり、複数回打つことによって高血圧、糖尿病、ニキビ、うつ病など、様々な副作用を引き起こしてきます。ステロイドは、決して安全な薬ではないため、安易に使用するべきではないと考えています。また、麻酔やステロイドは、繰り返し筋肉に打つと、筋組織の損傷により線維化を引き起こしてしまい、逆に筋肉が固くなってしまう患者さんもいます。

プラセンタをトリガーポイントに使用するようになってから、今までの薬剤よりも患者さんの症状の軽快がずっと早く、効果の持続も長いため、今ではすべての症例でプラセンタ(主にラエンネック)を使用しています。プラセンタには抗炎症作用や組織再生作用があるため、筋肉自体を若返らせて柔軟にしてくれます。特に肩こり程度の患者さんであれば、わずか1~2回の注射だけで、明らかに筋硬結が柔らかくなり、筋肉の張りが和らいで、つらい痛みから解放されます。

ヘルニアや脊柱管狭窄症、腱板断裂や靭帯断裂、癌の骨転移など、痛みの原因が明らかなものに対しては(痛みの原因がヘルニアなどと誤診されているケースも珍しくありませんが)、まずその治療が必要であることは言うまでもありませんが、筋肉の痛み(筋膜性疼痛症候群)に関しては、プラセンタによるトリガーポイント注射は最も効果があり、かつ副作用がほとんどない治療であると考えています。

プラセンタトリガーポイント注射 料金

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    当院を初めて受診される方は初診料が別途かかります。すでに当院へおかかりの方は、診察料はかかりませんので、受付までご相談ください。

    プラセンタは1Aあたり2mlです。症状やご希望に合わせて、1回、2A~10A(4ml~20ml)程度使用します。最初の4週間は週に2回程度、その後は1~2週に1回程度の治療をおすすめしています。症状が改善すれば、治療を終了し、家でできるストレッチやマッサージ、筋力トレーニング等へ移行します。

※他の業務拡大のため、にんにく注射・総合ビタミン注射・トリガーポイント注射は2017年7月31日を持ちまして終了とさせていただきます。通常のプラセンタ注射・高濃度プラセンタ注射は継続して行っております。

トリガーポイント料金