肌のクリニックのアンチエイジング

成長因子エレクトロポレーション

成長因子エレクトロポレーション

肌のクリニックでは、肌を再生させるEGF(上皮成長因子)、bFGF(線維芽細胞増殖因子)、IGF(インスリン様成長因子)、ヒトプラセンタエキスを使用した「エレクトロポレーションによるアンチエイジング治療」を行っています。

エレクトロポレーションは、「電気穿孔法」と呼ばれ、肌に短く強い電気パルスを与えることにより、上皮細胞に微細な穴を形成し、通常では皮下浸透しない親水成分や高分子成分を真皮層まで導入することができる美容技術です。

3種類の高濃度の成長因子とプラセンタを、電気の力で皮膚の深い層(真皮)まで導入することにより、真皮のコラーゲンの生成を促し、シワの予防、毛穴の縮小、肌のハリ、美白、ニキビ跡の色素沈着を改善する効果が期待できます。ニキビ跡の色素沈着を早く改善させる効果はありますが、ニキビ跡の凹凸まで治す効果はありません。凹凸については、肌にハリが出るため、多少目立たなくなる程度だと考えてください。

電気パルスをかける治療のため、肌が傷つくわけではありませんので、ダウンタイムはありません。お化粧をしてお帰りになることも可能です。「サリチル酸マクロゴールピーリング」と併用すると、導入効率がさらに上がります。

肌のクリニックのエレクトロポレーションの特徴

肌のクリニックのエレクトロポレーションは、エステや他院で行われているエレクトロポレーションとは大きく異なる3つの特徴があります。

① bFGF・ヒトプラセンタエキス(医療用成分)を使用

医療機関で行うエレクトロポレーションは、医療用成分を使用することが可能です。コラーゲンを産生する線維芽細胞増殖因子の場合、エステでは化粧品原料のaFGFが使用されていますが、肌のクリニックでは医療用成分のbFGFを使用しています。bFGFの線維芽細胞を増殖させる力はaFGFの約50倍~100倍で、効果の違いは歴然です。

肌のクリニックのプラセンタはヒトプラセンタエキスを使用しています。人のプラセンタを使用できるのは医療機関に限られ、エステでは化粧品原料の豚のプラセンタが使用されています。当院では、人の肌には人のプラセンタが最も効果が高いと考えています。

② 成長因子が3倍の濃度で配合

メディカルエステなどに流通しているエレクトロポレーション用のEGF(上皮成長因子)やFGF(線維芽細胞増殖因子)の濃度は、1ppm以下がほとんどです。当院のエレクトロポレーションで使用する成長因子製剤は、EGF・bFGF・IGFともに3ppmの高濃度で配合(※)しています。

③ 作りたての新鮮な成長因子を使用

他院で行われているエレクトロポレーションでは、IGF・EGF・FGFが配合されている「スペイン・メソライン社製」の成長因子製剤が使用されていることが最も多く、その次に「アメリカ・ベネブ社製」の成長因子が使われています。しかし、このメソライン社やベネブ社の成長因子製剤は、成長因子が溶液化されて(水に溶かされて)から、かなりの時間が経過しています。そのため、成長因子の活性低下の懸念があります。

肌のクリニックでは、成長因子を凍結乾燥粉末(フリーズドライ)させたものを、施術の前に溶液化します。新鮮で活性の保たれた成長因子製剤を使用し、エレクトロポレーションを行います。

※3ppm=3μg/ml 肌のクリニックの導入液は成長因子三種類合せて9ppm=9μg/mlの濃度です。

肌のクリニックのエレクトロポレーション導入液

EGF 3ppm / bFGF 3ppm / IGF 3ppm / ヒトプラセンタエキス

肌のクリニックのエレクトロポレーション機

当院は、ビーティフィック社製のエレクトロポレーション機を使用しています。ビーティフィック社のエレクトロポレーション機は、美容領域でのエレクトロポレーション導入理論に基づく高度な技術が認められ、日本で唯一「薬物投与装置」として国内特許を取得しています。

家庭用機器でいくつかエレクトロポレーションを謳っているものがありますが、エレクトロポレーション美容器を標榜しながらも、出力電圧や周波数、出力波形がその定義を満たしておらず、エレクトロポレーション機能そのものを有していないものがほとんどです。そのため、家庭用機ではエレクトロポレーションによる効果を得られませんのでご注意ください。

エレクトロポレーションの注意事項

① 施行部位に悪性腫瘍、増殖性のイボがある方は受けることができません。

② 自己免疫疾患、てんかん発作の既往のある方は受けることができません。

③ 金属アレルギーのある方、ペースメーカーが体内にある方は受けることができません。

④ お顔に金の糸などの金属を入れている方は受けることができません。

⑤ 妊娠中または授乳中の方は受けることができません。

⑥ 傷口や粘膜、湿疹、ニキビの炎症が強い部位には施行できません。

⑦ 瞼の上など、眼球に近い部位には施行できません。目の下は施行可能です。

エレクトロポレーションの治療間隔や期間

お肌への負担は少ない施術ですが、肌のバリアーを壊しますので、当院では施術と施術の間隔を2週間空けていただいています。最初は2~4週間毎に1回の頻度をお勧めしています。

美容整形などと異なり、劇的な変化は期待できませんが、1回でもお肌のハリ等の効果を実感される方は多く、4回ほど受けて頂くとより効果を実感できます。ダウンタイムもなく、あくまでマイルドな効果ですので、エステ感覚で受けていただいている方が多い施術です。ある程度効果を実感された後は、お肌の調子が気になるときに随時お受けください。ピーリングと併用すると導入効率があがります。

成長因子エレクトロポレーション料金・値段

当院通院中の方は、初診料はかかりません。

同日にピーリングと併用していただくと、税込合計金額より2000円引きとなります。

項目 料金(税抜)
初診料 2,900円
再診料(必要時) 980円
成長因子エレクトロポレーション 初回限定
(EGF 3ppm / bFGF 3ppm / IGF 3ppm / ヒトプラセンタ )
顔1回 9,800円
成長因子エレクトロポレーション
(EGF 3ppm / bFGF 3ppm / IGF 3ppm / ヒトプラセンタ )
顔1回 14,800円

エレクトロポレーションよくある質問

エレクトポレーションの副作用はありますか?
エレクトロポレーションは、非常に安全性の高い美容法ですが、出力を強く当てすぎると高出力の電気パルスによって軽い火傷のような症状が出ることがござますが、肌の状態を診ながら看護師が注意深く出力調整をしながら施術していきますので、当院では今までそのような方は一人もいません。また、使用する導入液中の成分(ヘキサンジオールなど)に稀にアレルギーを起こし、赤くなることがあります。
時々「しこりができたりしませんか?」と聞かれることがありますが、bFGFを皮下注射して、肌の細胞が増殖し過ぎてしまい、しこりのようになってしまう副作用が全国的に問題になったことがありましたが、エレクトロポレーション法では、直接皮内や皮下に薬液を注入するわけではなく、電気の力で穏やかに浸透させていく治療ですので、リスクは非常に少なく、現在までしこりのような症状が出た患者さんは一人もいません。
ダウンタイムはほとんどない治療で、電気の刺激で一時的に肌が赤くなることがありますが、数十分で消えますのでご安心ください。
その他、施術の注意事項につきましては診察時にご説明いたします。
どれくらい施術時間がかかりますか?
施術時間は20分~30分ほどですが、洗顔やメイクなどを落としてもらう事前準備と待ち時間を含め、約1時間ほど頂いております。
施術後に注意することはありますか?
エレクトロポレーション後は肌のバリアが一時的に壊れている状態ですので、紫外線対策と保湿をしっかりと行ってください。施術後の肌には、保護膜として働くサンホワイト(高純度ワセリン)をおすすめしています。洗顔、シャワー、入浴は普段通りで構いませんが、顔を強くこすらないようにしてください。また、ピーリングやレーザーなどの処置は最低2週間以上は空けるようにしてください。(サリチル酸マクロゴールピーリングを同時に受けた方は、次回のピーリングは4週間以上空けてください。)
メイクはできれば当日は避けていただく方が良いのですが、どうしても必要な場合は、軽めにメイクをしていただきお帰りいただくことも可能です。